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(2018/05/25)

小池都知事は、パリ市長と2030年までに、ゼロ・エミッション・ビークルの新車販売割合を50%まで引き上げることを目指すとの共同声明を発表したと伝えています。ゼロ・エミッション・ビークルには、電気自動車だけでなく、燃料電池車も含まれています。(※以下修正参照)

東京都はもともと「脱ガソリン車目指す…40年代に販売ゼロ」読売新聞(2018/01/06)といっていましたが、それに先んじて2030年の目標を新たにしたようです。

今後は、この目標を達成するために、東京都としてどのような手だてを講ずるのかに注目していきたいです。

(修正:以下の「【中継】フォーラム「ゼロエミッション社会の実現へ」日産リーフ国内累計販売10万台達成記念」{47分過ぎ}によれば、PHV含めていました。PHVも含めると「ゼロ・エミッション・ビークル」とは言いがたいものがあります)


世界各地の国や都市では、すでに以下のような目標を表明しています。

◯オランダ (2016/06/06)
  • 2025年からオランダ労働党、ガソリンとディーゼル自動車の段階的販売禁止で検討
◯ノルウェー 
  • 2025年以降は、従来のガソリンおよびディーゼル車の新規登録廃止を目指す
◯インドネシア (2017/09/04)
  • 2025年までに国内自動車生産台数の2割をEVに
◯台湾 (2017/11/29)
  • (2017/12/21)
◯マレーシア (2017/08/16)
  • 2030年までに電気自動車登録台数10万台、充電器12万5,000カ所
◯インド (2017/06/04)
  • 2030年までに国内の自動車の(2018/03/12)
◯ハワイ州 電気自動車導入、法制化へ=米政権のパリ協定離脱批判-ハワイ知事(2017/08/31)
  • (2027〜2037年)ガソリン車から電気自動車や燃料電池車への移行を促すための方策を検討し、導入目標を設定
◯パリ (2017/10/16)

◯台湾 (2017/12/21)

◯イギリス (2017/07/26)

◯フランス (2017/07/07)
 
 


(2018/5/24)

3社連合は2020年をめどに、中型車専用となる車台を共同開発し、リチウムイオン電池やモーターなど主要部品の共通化もはかると報じていました。

車種が増えて、部品の共通化により価格が安くなるのは歓迎しますが、電池やモーターといった電気自動車にとって要となる部品が共通されるということは、外観が違うだけで、日産の車に乗っても三菱の車に乗っても性能が同じということですから、独自性という観点からは面白みがなくなるということかもしれません。

(画像:ヨーロッパで発売されている「キャシュカイ」相当、日産のHPより引用)

(2018/05/23)

電池3題(2018/05/23)でヨーロッパに工場を建設する寧徳時代新能源科技(CATL)を紹介したところですが、そのCATLがホンダと共同で電気自動車用電池を開発するという記事です。

中国では、中国製電池を載せなければ補助金が出ませんから、ホンダも世界最大手のCATLと組むことで、少しでも安い電池を調達したいのでしょう。

2018年内の発売を予定している中国向け「」(2018/04/25)に搭載されている電池のメーカーはわかりませんが、同じCATLの現行品なのかもしれません。

将来CATL製電池を載せるというホンダのEVは、「フィット」クラスだそうですが、「フィット」といえば、2012年に発表されたこそ、長寿命の東芝のリチウムイオン電池を搭載していましたから、市販してほしかった電気自動車です。

(2011/12/20 公開) 

電池の話題を3つ

( 2018/05/16)

一つは、車載電池を作る中国の寧徳時代新能源科技(CATL)がヨーロッパに工場を建設するようだという記事です。

中でも注目したのは、電池の調達価格が「1キロワット時あたり100ユーロ(約1万3千円)以下」となるというところで、その結果「19年から量産を始めるEV「I.D.」を現行のエンジン車と同等の価格で販売」する見込みだそうです。

2009年頃初期の電気自動車は、車両価格の半分近くが電池価格だといわれたものですが、あれから約10年でエンジン車と同じ価格になるという、いよいよドケケンの最終段階」が迫ってきたようです。

その電池は価格だけでなく、性能も飛躍的に伸びています。

2つ目の(2018/05/12)には、電池の劣化は気にならなくなっていると書いています。

私のアイ・ミーブMグレードでも8万キロで劣化は進んでいませんが、25万キロというデータが示すものは「劣化」の心配というものが過去のものとなるかもしれないということです。

ただし、これには「温度、充放電、セル間バランス調整」といったマネジメント技術があってのことで、それがないか、もしくはそれに対して甘い対応しかしていない電池では、「劣化」はつきものです。

また、同一規格といっても製品の「当たり」「はずれ」はつきもののようで、優れたマネジメント技術を駆使しているテスラの電池でも記事中のグラフを見ると、一部で平均よりも大きく離れた電池が存在します。

(画像:テスラのHPより引用) 

3つ目は、電池の性能改善に関する記事です。

( 2018/05/19)によると、電極に「赤リン」を活用したところ、従来の黒鉛を使用した物と比べ、蓄電量は二倍に達したとしています。

単純にはいかないでしょうが、同じ電池で蓄電量が二倍になるということは、一充電走行距離も二倍近くになるということです。

このようにリチウムイオン電池の改良は日々進んでいるようですから、次ぎに期待される「全固体電池」の性能と価格がよほど秀逸で低価格でないと、量産が確立しているリチウムイオン電池には追いつけないかもしれません。

(2018/05/15)

三菱『』が英国において、EVやプラグインハイブリッド車の中で最もよく売れたとする記事です。

記事では、よく売れたがすでに改良された物のように読むことができてしまいますが、あくまでも現行のでしょう。

のモデルチェンジは、されています。その2019年モデルでは、駆動用バッテリーの蓄電容量は、約15%増えて13.8kWhになるそうですから、EVでの走行距離がさらに伸びるのでしょうし、今後はプラグインハイブリッド車も電池容量を増やす方向ですすんでいくのでしょう。

これで充電時間は長くなるでしょうから、電気自動車ユーザーには影響が及ぶかもしれませんが、電動車が増えることはうれしいことです。なぜなら、私が発売当初のプリウスに乗ったとき、モーター始動のスムーズさに驚きましたし、このまま無音で走り続ければよいのにという思いを持ったことが、今の電気自動車へとつながっているからです。
 (画像:三菱のHPより引用)

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