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(2018/01/23)

記事では、サムスンの次世代バッテリーシステムとソリッドステートバッテリー(全固体電池)を紹介しています。
(この次世代バッテリーシステムは、し、11月に報じられた「」とはまた違うようです)

記事に次世代バッテリーシステムは、新技術により「20分間の急速充電で、最大600kmの航続」とありますが、バッテリー容量が書いていないので理解に苦しみます。ただし、ここにある「グラフェンボール」バッテリーとはリチウムイオンバッテリーの一種で、電池の電極に炭素素材の「」を使用することにより、現行のリチウムイオンバッテリーの容量を45%増やし、5倍の速さでの急速充電できるという優れた性能を持つようです。

(2017/11/29) 

また、(2017/11/28)には、「60℃の温度状況下でも安定して利用できる」とありますから、リチウムイオンバッテリーには必要な温度コントロールのための冷却装置が簡略化できれば、コスト削減にも貢献することでしょう。

重要なことはこの次世代バッテリーシステムが実用化される時期はいつかということですが、こちらの記事には「」 と書かれています。これについては何度か書いていますが、今回合わせて紹介された「全固体電池」との競合はないのか、すでに製品化され生産性が高いリチウムイオン電池の性能がこのような新技術で飛躍的に上がれば、「全固体電池」は必要とされなくなるのではないかと考えてしまいます。

(2018/01/09)

ちょっと古い記事ですが、1月9日から3日間、ラスベガスで開かれた家電見本市「CES 2018」で、トヨタが公開した『モビリティサービス専用次世代電気自動車「e-パレット コンセプト」』の件です。

「e-パレット コンセプト」は、シェアリングや店舗、輸送仕様など、様々な用途に応じて変身させることができ、それをネットワークにつなぎ、自動運転で走らせようという車です。


(基本機能説明映像)

このような車の実現はまだ先の話かと思われるかもしれませんが、記事によると2年後の2020年東京オリンピック・パラリンピックでデモ車を計画しているそうですから案外実現の時期は早いのかもしれません。

この車は、個人向けのEVではなくとされていますが、初期はそうであっても、自動運転の導入はおそかれはやかれ個人向けにも広がるのは予想されることでしょう。それがやがて近未来と未来(2017/12/31)に書いたように、個人所有からカーシェアリングが普通になり、マイカーといった概念もなくなるような社会へと加速度的にすすませるかもしれません。

(2018/01/12)

トヨタとしては何としてもエンジンを残したいがためにか、発電専用エンジンを積んだプラグインハイブリッド車も検討しているようですが、これも「」のように牽引する部分だけを途中で自動交換すればすむ話ですから、別のPHVを作るよりは、「e-パレット」のように仕様を統一した方がコストもかからないでしょう。

いずれにせよ、トヨタの思わくとは違ったところで「e-パレット」は、車社会のパンドラの箱を開けてしまうかものしれません。

(2018/01/16)

は、高出力化した最大出力120kWの急速充電器を開発し、4月から受注を始めると報じています。
50
(画像:のHPより引用、既存の20〜50kWのもの)

従来の最大出力は50kWですが、コンビニ等の主流は20〜30kWです。しかし、搭載されるバッテリー容量がリーフの40kWhや今年発売が予定される60kWhグレードのリーフのように大容量化している中で、急速充電規格「」の最新規格に対応した機器の整備が待ち望まれています。

そんな中、製品化されたの急速充電器ですが、以下にあるように最高出力の150kWではなく、120kWというのは、コストと性能のバランスを考えた結果なのでしょう。(それでも価格は600万円だとか)

150キロワットの急速充電器(2017/03/29)

記事には「高速道路や商業施設向けに順次提案」とあります。高速道路SAなどに2010年頃の初期に設置された機器では、液晶画面の劣化などが進んでいる物もありますから、この機会に更新と複数設置へと動いてほしいものです。

また先日、「トヨタ!がんばって!」で書いたように、リチウムイオン電池が増産される2020年頃までには、トヨタ・ディーラーにぜひともこのような『超』急速充電器を設置してほしいです。先に書いたように、コンビニ等の主流が20〜30kWなのは、50kWのものだと維持管理が高くつくからですが、ディーラーには、先行投資として率先して置かれることを希望します。

(2018/01/17)

ルノー・日産・三菱の3社は、で2022年までにするとしていますが、日産は、2021年にインフィニティの100%電気自動車を発売するとしていました。

(画像:日産のHPより引用)

日産も電気自動車の拡大は、テスラのような高級車からでしょうか。

軽自動車がベースのEVは、2020年や19年に投入のウワサがありますから、日本のメーカーでは先行している日産と三菱としては、EVモデルもバリエーションを広げて販売攻勢をかけてくるのでしょう。

日産・三菱 (2017/12/25)

未来予想図 

(2018/01/15)

は、トヨタ・ハイブリッド車の需要増加に対応するため、リチウムイオン電池の生産能力を増強すると発表しています。 

稼働時期は2年後の2020年前半の予定だそうですが、今から計画的に増産を計算していないと、車体はあっても電池が足りなくなると電動車にはなりえませんから、その時期に需要が十分に見込めるとふんでいるのでしょう。

GSユアサも需要の拡大が見込めると、(2018/01/11)をおこなうと発表しています。 

以下は、の発表を伝える記事ですが、プリウスPHVの急速充電の様子を記事に関連する写真として載せています。

(2018/01/16)

細かいことが気にかかる性分なもので、思わず写真に見入ってしまいました。バックに映る垂れ幕からすると、ここはトヨタディーラーではなくて首都高のPAのようです。トヨタは『電動化戦略』をすすめているのですから、2020年頃にはぜひとも自前の充電ネットワークで、リチウムイオン電池の性能を生かしてほしいものです。(おまけ:急速充電器には三菱のマークが)

トヨタは全固体電池の開発に向けてに資源を集中しているようですが、他社も製品化に向けてしのぎを削っているようです。

以下の記事では、が、ガラス製造の技術を生かして、全固体電池の「室温駆動」に成功したと伝えています。

(2018/01/10)

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