バッテリーを初めとする車両状態をリアルタイムにトレースし、運用状況を管理している

「○km走ったから,そろそろタイヤを替えては」とメールを送ってきたり,「いつもとは違う道ですが」と音声で知らせたりといらぬお節介をやいてくる日も近いのでしょうね^_^;

東名や名神高速道路を利用して、大阪から東京まで移動しているユーザーもいる

のですからリーフでは当然です。

5年間で20%のバッテリー性能の劣化を保証しているが、これまでのデータを見る限り実際はその半分以下、5年で10%も劣化しない位のペースで来ている

も同じようなことをおっしゃっています。

「【テレマティクスジャパン 開幕直前】震災を経て変わった「リーフの存在意義」…日産 二見徹氏」()2011年11月28日

『リーフ』ではテレマティクスを装備した全車で、工場出荷されてからどう使われてきたか、というバッテリーの運用情報をすべて把握しているという

記事をまとめてみると,リーフに備えられた携帯電話でバッテリーのデータを随時収集→バッテリーの状態を把握→査定時の評価基準作成→中古車価格を決定→車両として使えない場合→定置型蓄電池としてリユース→蓄電池としても使えない場合→リチウムなどを回収して再利用,という計画のようです。
ユーザーが運用情報を記録する必要がないのは楽なことですが,東日本大震災の津波で流されたリーフは「通電しテレマティクスが開通している状態だったこともあり、全車すぐに発見できた」という部分を見ると,個人の行動をすべて自動車メーカーに把握されているようであまり気持ちのよいものではありません^_^;
(携帯電話を持っていれば私生活でも同じ事がいえるのですが)