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2014年5月10日と11日に箱根で行われた「Kekkonカンファレンス2014 in HAKONE」の内容が報告されています。

私は参加できなかったので、たいへんありがたいレポートです。

興味あったところは充電の課金形態です。課金する側は一回500円とかのシンプルな方がシステムの導入がしやすいのでしょうが、支払う側は、EVによって電池の容量が違ったり、電気の受け入れ特性(充電にかかる時間)が違ったりするので、従量制が希望です。

では、充電の終了とともに携帯に充電時間と充電容量が配信されるので、クレジットカード払いであれば、システム構築は難しいことではないのでしょうが、余計なコストがかかってしまうのかもしれません。

ただし、充電時における認証カードが将来、共通化されるというのは、うれしいことです。(2014/05/17)

こちらで興味を引いたのは、一充電走行距離のところです。リチウム電池は進化しており、今すぐにでも今の2倍の走行は可能だが、その電池を10年持たすことは難しいという所です。

憶測ですが、三菱と日産が共同開発し()2015年頃に出すとされる軽のEVは、今のの走行距離(120〜180キロ)を大きく伸ばしてくるのは間違いないでしょう。

それまでのつなぎとして、「もう一つの電池の能力が上がっていくまでは、PHEV」と発言は読めなくもないですし、「i-MiEVまだ、しばらく売らなければならないなあと思っています」とも語っておられますから、今のが「」の対象にもならないというのは、その置かれている立場からすると自然の成り行きかもしれません。

(2014/05/15)

電池だけ切り離してリユースの蓄電池としてつかえないかという実験もやっています

日産では以下のリンクのように知られていますが、三菱も実験しているとは初めて知りました。2009年に発売されたが5年目を迎えますから、EVとしての電池容量は不足気味でも蓄電池としては十分な量です。ですから、廃車になっても電池をすぐにリサイクルに回すにはもったいないことでしょう。

(2014.04.30)

EV200のアピールポイントというのは・・・1500Wを取り出せるコンセント2か所搭載

この部分は新しい情報でした。「走る蓄電池」として「移動販売車」も使用イメージの範囲に入っていることからすると当然のことでしょうが、災害時の福祉施設における需要も掘り起こすのでないかと思います。

e-NV200の価格がおよそわかってきました。

初期の購入価格っていうのは、ガソリンのバネットに対しては高いです

日産としては82000kmのったときにガソリン車との損益分岐がでてくると考えているようなので、5年で月に1400km、日に約47km走るペースです。私は毎日通勤で30km弱走っていますから、商用車としてなら軽くクリアできる距離ではないかと思います。