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Facebookのドケケン充電スタンド情報 - GoGoEV」を見ていたら、元記事はというものが目にとまりました。中でも目を引いたのが、「このステーションの場合、1時間あたり、6台以上の燃料電池自動車に水素を供給出来るようです」というところです。

燃料電池車の水素の充てん時間は、ガソリン車並の3分以内というのがウリではなかったのか。「1時間あたり、6台以上」ということは、悪条件では10分かかることになります。ということで元データを調べてみました。

そこには、充てん時間時間として「3分以内/台 (空から満充てんまで)」と書かれていましたが、供給能力は「340N㎥/h (1時間当たり6台の満充てんが可能)」とも書かれていました。

素人ながらに想像するに、水素を貯めた本体と燃料電池車水素タンクとの圧力差で圧縮ガスを充てんする方式のようですから、連続して水素を充てんしようとすると本体の圧力が下がり、その分充てんまでに時間がかかるようになるのかもしれません。

もし、そうであるとすれば、充てん時間時間は「3分以内」とするよりも「3分〜10分以内」とする方がより正確でしょう。

急速充電器といっても50kWhのものもあれば、中速充電器ともいわれる20kWhもありますから、都合の良いデータだけを出すと、いらぬ誤解を生み出すことになります。

関連しての項目ですが、以下の記事では、「水素」がいかに高コスト化について触れられています。

リンク: .(2014/07/20)