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あけましておめでとうございます。

カウンターはこの三が日に93万を超えました。これからも電気自動車のニュースを追いかけて、その良さを伝えていくことができたらと考えていますので、本年もEVニュースをご覧いただけると幸いです。

「日産、電気自動車2種投入 16年度にも」との記事を見つけて、日産はEVの車種を増やすのか、EVの選択肢が増えて良いことだと正月からうれしくなってリンク先を読んだら、確かに2車種ですが既報(噂も含む)のものばかりでした。

その一つはリーフの後継車と、もう一つは三菱自動車と共同開発()している軽EVです。

フルモデルチェンジ?するリーフは、1充電走行距離を現行の228キロメートルから延ばし、車両価格も今より安くするというものです。それは、電池性能があがり、車両価格の一番大きな部分を占める電池が安くなってきているのですから、当然の流れでしょう。ただし、国の補助金も年々少なくなりますから、それと同じ額なら実際に支払う金額は同じになってしまいます。減額された補助金以上に車両価格を下げることができるかが課題となるでしょう。

また、軽EVは上記の電池関連に加え、共同開発()で量産効果も出てくるでしょうから、現行の三菱i-MiEVよりも安くできるということでしょう。

(2014/12/25)

新しい情報とすれば、軽EVの価格が「100万円台半ば」ということと「16年度後半にも・・・車種を発売する」と書いている点です。

軽EVの車両価格が「100万円台半ば」になれば、ガソリン車とも十分に競争できますし、日産の販売店は三菱の3倍ほどあるようですから、その良さが伝われば販売数も大きく伸びると思います。

ただし、先の「」にも書いたように、三菱の益子会長は「」2017年にも発売するとしていますから、その辺りの考え方が両社で違っているのかもしれません。

また、リーフは2010年12月に発売されてから4年以上たっていますから、2016年後半発売となると約6年フルモデルチェンジがないことになります。最近とはいえ、フルモデルチェンジまでの期間として6年は比較的長い方でしょう。

いずれにせよ、カリフォルニア州のZEV規制強化は2018年からですから、それをみすえてのリーフの発売でしょう。2017年に生産・発売では、車の総台数が2018年の規制数に達しないかもしれません。(軽EVはアメリカではないでしょう)

最後に、相変わらず続く「ガソリン車 が満タンで700キロメートル走れるのに対してEVはフル充電でも200キロメートル超しか走れず」(下線は筆者)というフレーズには、うんざりします。いい加減にその固定観念から抜けることができないのかと思ってしまいます。