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日産は、「リーフ」の国内希望小売価格を27日より改定すると発表しています。

「値下げ」でなくて「改定」であるところが苦しいところです。というのも実質的な値上げであるためです。

電気自動車の購入には、その価格の高さから国から「」が出ていますが、部品価格の低下をみこし車両価格を補助金に頼らないところまで下げるために、年々補助金額が減る仕組みになっています。

リーフの場合は、2015年3月27日までに登録された車両には最大53万円が補助されていましたが、以降は27万円に引き下げられています。その差額26万円分リーフの車両価格が下がれば、消費者が支払う金額は同じになりますが、今回の「改定」では全グレードを一律約14万円しか値下げしていません。つまり26万円と14万円の差額12万円が実質的な値上げ額です。

電池などで価格の低下が見込めていそうですが、もう12万円なぜ下げなかったのか不思議です。

リンク: .(2014/03/28)

(加筆)

リンク: .(2015/04/03)

しつこいようですが、日産は値を下げていますが、補助金はそれ以上に減っていますから、実質的には「値上げ」です。