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栃木県は、福祉施設において電気自動車の「排ガスフリー、ランニングコスト低減及び動く蓄電池といった機能を活かし業務に使用」といった利便性を実証する事業の事業所を募集しています。使用車種は日産の e-NV200 ワゴンG(7人乗り)です。

電気自動車はガソリン車に比べ割高ですから、そのメリットがハッキリとしないと導入には至らないでしょうが、このような事業をきっかけに有用であることが広く知れ渡ると、電気自動車の購入に弾みがつくかもしれません。

電気自動車は排ガスがありませんから出入口のすぐ近くに止め、乗っている人に配慮してエアコンをつけたままで乗り降りすることができます。また、ガソリン価格が下がってきているとはいえ、電気代はそれに比べて格安ですから、送迎による走行距離が多い福祉施設車両ではそのランニングコストを大幅に低く押さえることができるでしょう。さらに、電気自動車を「動く蓄電池・発電機」と考えるなら、施設が停電した場合の非常用電源としても有用でしょう。暑さや寒さから施設利用者を守ることができます。