リンク: .(2016/6/12)

パナソニックが中国の北京汽車と組んで、電気自動車向けの基幹部品を現地生産し、深刻な環境問題の解決に向け電気自動車普及政策をとっている中国での事業拡大を狙っているという記事です。

注目したのは、中国での事業拡大ではなく「18年をメドに量産するのはEVなどで使うエアコンの主要部品である電動コンプレッサー。ガソリン車向けとは仕様が異なり、蓄電池の電気を使い効率的に冷暖房を制御する。高性能なほど走行距離を伸ばせる重要な部品」というところです。

ガソリン車のようにエンジンの余熱が利用できない電気自動車は、電気を熱に変換することによって暖房に利用していることから、本来走行に使うべき電気を消費し、航続距離が短くなってしまいます。

しかし、こうした高性能なエアコンの登場により、より効率的な電気の利用ができると航続距離の減少を少しでも抑えることができるでしょう。