リンク: .(2016/09/21)
三菱自動車は、2016年9月29日(木)から10月16日(日)まで、パリで開催される2016年パリモーターショーに「次世代EVシステムを搭載したコンパクトSUV『MITSUBISHI eX Concept』を初披露するとしています。また、その出品車一覧には、アイミーブ()も含まれています。
9月20日に記事の情報として、「」と書きましたが、撤退するのを前提にコンセプトカーを「初披露」するのは変ですし、日本では細々としか売られていない、今ではマイナーチェンジもされない「アイミーブ()」も展示されるのですから、先の情報は誤っていたのかもしれません。
中でもにアイミーブ()が載っているのを見ると、三菱のこの車への今の扱いとヨーロッパやアメリカ・メーカーが今、電気自動車へそそいでいる力の入れようの違いに、コンセプトカーがあるとはいえ、未来への戦略は間違っていないのかと心配になります。アイミーブ()の展示に、三菱の電気自動車の歴史と先見性を示したのかもしれませんが。
リンク: .(2016/09/20)
リンク: .(2016/09/21)(補助金活用後、29,995ドル=305万円)
補助金活用前の価格比較。
シボレー・ボルトEV・・・3万7495ドル(約381万円)
モデル3・・・・・・・・・3万5000ドル(約357万円)
リーフ 30kWh(SVトリム)・・3万7050ドル(約378万円)米価格
コメント
コメント一覧 (3)
どうやら、充電中でもエアコンが使えるようになる様です。
もちろん、現場(お店)に聞いてもそんな話はまだ伝わっていないようです。
これって発表MiEVが改良型なのでしょうか?
(Webマスター:情報ありがとうございます。
しかしまだ、現行アイミーブで引っぱるのですかね(^O^)製造中止にならないだけ、うれしい話ですが。
不正話が続く三菱では、改良型が出てくるだけでも,よしとしなけばならないのかもしれません^_^;)
今こそEVに特化してでも、生き残りをかけて、いやむしろその道をリードする気概を持って、取り組んでくれることを切に願う者です。
(Webマスター:同感です。フォルクスワーゲンのようにEVに大きく舵を切ることも生き残りのための有力な選択肢でしょうね。)
プリウスやアクアなんて社外品は別にしても色々用意されていますよね。
まぁ低金利ローンの対象にすらしていないアイMiEVではそりゃぁ売れませんよね。それどころかレンタカーも無い。
デリカにはEVどころかPHEVの設定すらない、次期アウトランダーは結構値段が上がりそうで手が出ないだろうと思われる。
技術を誇示するのは構わないけれど、買えるクルマ造りをしないと未来は無いのでは?
(Webマスター:アウトランダーを売りたいのでしょうが、他の車種にもPHEVを広げないのは、広げるだけの余裕がないのかもしれません^_^;
日産との合弁会社から次期EVが出るまでは、アイミーブで引っぱるのでしょうが・・・^_^;)