:(2016/11/22)

これは、スタンフォード大学とミュンヘン工科大学の共同研究であきらかにされたもので、走行に必要なエネルギーとその生産性は、電気自動車を1とすると燃料電池車はその2倍だそうです。

世界的に電気自動車を進める流れになっているので、このような研究も日の目を見るのでしょうが、水素ステーションのインフラが整っていない現在は、燃料電池車が残念ながら経済的・時間的に見合わないのも事実です。

もし我が家にがあったとしても、水素を充てんするためには、大津市にある「」まで高速道路料金を支払ってを1時間半ほど走らなければなりません。その後、充てんとなりますが、燃料電池車の充てん時間は「3分」とよく言われますから、その時間を足せば良いと考えがちですが、2016年1月より営業している「」では、その時間は約「10分」()と概要にはありますから、充てんが終了するのは家を出てから1時間40分後です。そして、また1時間半かけて帰らなくてはなりません。

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(燃料電池実用化推進協議会HPより引用)

「普通」はこれで済むはずですが、「」の営業時間は月~金:9:00~17:00、土:9:00~13:00ですから、夕食後の充電はできませんし、日祝日、年末年始には休業していますから、ハッピーマンデーに重なれば、土曜日の13時から火曜日の9時まで68時間充電する機会が失われます。もちろん年末までに水素を満タンにしておかなければ、正月にロングドライブに出かけることは難しくなります。

燃料電池車は、電気自動車に比べ充てん時間が短いことがメリットの一つだとされますが、水素ステーションが近くにあり営業時間内に充てんできる生活環境にあるという条件()がそろってのことであり、電気代を気にしなければ、24時間いつでも充電できる電気自動車にもメリットはあります。

リンク: .(2016/04/23)三菱アイミーブMグレード

充電時間:12分(144円)
充電容量:6.7kWh
充電率:21%→80.5%

リンク: .(2014/08/09)

リンク: .(2014/11/25)