(2018/03/22)

太陽光発電で走る時代へ 2(2018/03/15)で、nichicon()「」の「蓄電池システム」(希望小売価格90万円)を紹介しましたが、その蓄電池の代わりにも使うことのできそうな中古バッテリー再利用システムです。


「日産リーフ」に限らず電気自動車の中古車は、バッテリーの劣化に伴う走行距離の減少が大きなマイナスポイントとなり、下取り価格の低さが課題になってきましたし、リーフは新型が出たこともあり中古車市場には多くの車があふれています。中には50万円以下の中古車もたくさん売り出されています。

そのような中、車のバッテリーとしては利用できなくても、そのバッテリーに価値がつくようになると下取り価格を押し上げるでしょうし、固定の「蓄電池システム」に再利用されれば、そのシステム価格も引き下げることができるでしょう。

「」のように太陽光発電でおこした電気で直接、電気自動車に充電を行い、走行することができれば電力会社から電気を買うことなく自立できますし、トライアングルの一角を占める『蓄電池』もバッテリーのリユースであれば、環境への負荷もさらに低減することができます。

実際に、「日産リーフ」のバッテリーを再利用した「外灯」設置のプロジェクト「」公式サイトの中では、「バッテリーのさらなる可能性」の一つとして以下のように書いていました。
家やビルが、発電所 大規模な発電所から
電力を供給するのではなく、
家やビル単位で発電することが
当たり前になるかもしれない。
家庭菜園で作った野菜のように、
電気を自宅で作って貯めて使う生活に。
これからの賢明な利用が望まれます。