4日に電気自動車仲間が、途中充電なしで琵琶湖を一周(通称ビワイチ)したいということだったので、スタートとゴールに設定したと一部コースは伴走でお手伝いしてきました。


車種は三菱 アイ・ミーブ Xグレード(電池容量16kWh)で、これまでに約8万キロを走っており、駆動用バッテリーの容量は、約87パーセントまで減ってきているそうです。

現在発売中の普通車格になったは、一充電走行距離を164キロメートルとしていますが、同じ電池でも発売当初は、それを172キロメートルと発表していました。そこで、劣化が進んできている現在の電池でも、当初の一充電走行距離を超える走りができないかとの思いで、比較的平坦な道が続く琵琶湖一周を計画され、地元の私はコース取りをアドバイスさせていただきました。

まずは、彦根までで減った電気を、近くのイオンタウン彦根店の急速充電で補充をおこないました。ここの充電器は50kW出るので、本当の急速充電器と言えますが、設置されてからずいぶんと時間がたつので、液晶画面が見づらくなってきました。
あとは滋賀三菱 彦根店の200V充電器で、100パーセントまで充電させていただきました。

(左は私のMグレード)

計画コースはおよそ以下の通りです。
距離を短くしようとすると、琵琶湖の北にある「奥琵琶湖トンネル」を抜けることになるのですが、そこ通るコースは、標高差が約114メートルになってしまい、電気自動車にとっては鬼門の上り坂が続きます。

今回の計画は距離を延ばすという意味もあるので、そのトンネルを避け、遠回りにはなりますが北部もできるだけ湖岸を通りました。その結果、標高差は約69メートルと一部を除いて、よりとなりました。

私が先導した琵琶湖・湖北のコースでは、電費をかせぐために時速は55キロメートル前後で走りました。(制限速度50キロ)また、琵琶湖を一周して彦根へ帰ってきた段階では、距離が目標よりも少し足らなかったため、無理と大回りをして彦根店に戻られたようです。

その他の詳しい内容については、後日公開されるであろうをご覧ください。

結果は以下のようになりました。
90パーセントを切るような電池でも、走るコースや速度を抑えた走行によっては、カタログ以上の値を出すことができるのですから、電気自動車の電池はその性能を上手く発揮できるように作られています。