(2019/05/02)

手厚い優遇措置で電気自動車の普及がすすむノルウェーでの話です。

優遇措置のあり方にはノルウェー国内で賛否あるのでしょうが、2019年通年でも割合が50%前後になると予想されているのですから、いっきに普及が進んでいることは間違いないでしょう。

でも電力生産量の約95%は水力発電で国内エネルギー需要の6~7倍相当分を輸出という国ですから、再生可能エネルギーの利用という点においても、電気自動車の普及は国策としてメリットが大きいからこそ、「いっきに」普及を進めているのでしょう。

これに対して日本は、目の前のメリット・利益を追うばかりで、50年後を見すえた政策を決められません。

小水力発電も含め開発可能な水資源はまだまだあるでしょうし、太陽光発電の利用も未開地は多くあります。

先日からうちの太陽光発電はすべて角度を下げ、夏仕様に変更しましたが、充電用の系統は晴れれば定格1600Wを上回る発電をし、駐車するたびに充電できています。太陽光運用により移動にかかるコストはゼロです。

そんな環境からは、ノルウェーを見るまでもなく電気自動車のメリットが実感できます。